川原や公園で、お庭やベランダで太陽の光を浴びていると身体がぽかぽかとしてきてとても気持ちの良いものです。好きな本を読んだり音楽を聴きながらだとリラックスできて幸せな時間をすごすことが出来るでしょう。
それはただ単純に気持ちが良いということだけではなく、日光を浴びることによって体内時計が調整されますので、リラックスできるのはもちろんのこと、体内の様々な器官や精神状態を正常に機能させることに役立ちます。
それらが上手く機能しないと不安や睡眠障害を招き、引きこもりやうつ病へと発展してしまう可能性があります。自律神経失調症にも適度な日光浴は効果があります。また、あまり良いイメージを持たれていない紫外線も、実は血液中のコレステロールを、歯や骨の形成に必要なビタミンDに変えてくれます。
さらにビタミンDが欠乏するとくる病などをもたらす恐れがあります。以前は太陽からの紫外線の量は、地球を取り巻くオゾン層が身体に害をもたらす短い波長の紫外線のほとんど吸収してくれていたので、自然治癒力を高めるのに日光浴は最適だったのですが、現在は特定の種類のフロンによって破壊されてしまい、皮膚がんや目の病気を引き起こす原因となってしまいます。
ですので、日光浴をするときには、日焼け止めのクリームを塗らない状態で、1日1回、日差しの強い午前10時から午後3時の時間帯では30分以内がよいでしょう。熱中症や脱水症状にも気をつけながら日光浴を楽しみましょう。